まることハゲル(夫)の子育てバトル日記

~まるおとめぐちゃん 旅立つ日まで~

まるおの幼少期

自宅2階でねていて思う

 

かわいい まるお。

 

どうして ハゲルは、

この子のよさを

もっと見てあげてくれないのか。

 

まるおのいいところ、なんだと思う?って聞いても

 

しばらく考え

「かおくらいかな」というのだ。

 

 

まるお。

この子は、小さな頃から、発達がおそかった。不器用でことばもおそかった。

 

行事のたびに泣いていて、親はひやひや心配するしかなかったのだ。

 

母のまるこにくっつき離れず、、、

 

そんなまるおを、

ハゲルは

じれったくてしかたなかったのだろう。

 

甘やかしすぎだとか

母親(まるこ)からまるおを離せと

批判ばかりしてきた。

 

まるお3歳くらいから ずっと。

 

 

つらかったなぁ。

 

 

ほんとうにほんとうにつらかった。

 

でも、無理やりこどもを

母親から離すなど、

まるこはしたくなかった。

ましてやまだ幼児を。

 

いつかかならず子は自立していくのだから 

無理やり母親から離さなくても、大丈夫。

というかいや、

母親に甘えたい盛りの子を、

むりやり離すことが

ナンセンス、

いや、逆効果であるとさえ思う。

 

親から離すのは、

やみくもに

親のタイミングで行うべきことなのか。

 

いや、そうではないと思う。。。

 

 

 

 

「ごはん、ここにおいとくよー。」

 

 

あっ。

 

2階に、ハゲルが、あたしのごはんを届けにやって来た。

(まるこはインフルエンザで2階に隔離中)

 

次の記事に続く