子育てにおいて
イライラすることは多いのですが、
まるこ自身の子育てにおいて、
わかったことがあります。
それは、
こどもが泣いたり怒ったりしていても
わざわざ
親がつられて困る必要がないということ
です😌!
親は、「ぶれない」。
そして、そのほうが
こどもの情緒が安定するんだろうな
と思います✨
まるこは
それにきづかずに
子育てを9年もやってきました。。
いまから
まるこの失敗談を
お伝えしようと思います。
まるおは
幼少期
服をきるのが苦手でした!
だって、服の前と後ろは
わかりにくいし
袖に手を通しても
なかなか手が出てこないし
だからといって、手をもどしたら
袖がひっくり返って
もう、なにがなんだかわからなく
なるのですから。。。
まるおは、
『もーう!ふく!しっかりして!!!!!』
と、服に向かって怒りました。
まるおからおこられた服は、
袖がひっくり返って
くちゃくちゃの塊のまま
黙っているのですが、
この状況で、まるこが
イライラしてしまったのです。。。😣
服に
ではなく
まるおに。。。😥
まるこだって、まるおを
怒りたくはなかったのです。
でも、
当時も仕事があり
余裕がなかった、というのがひとつ。
もうひとつは、
やはり、
まるこ、「ぶれぶれ」であったのだと思います。
まるおの感情に
まるこがつられて感情を揺さぶられて
しまっていました。
つまり
まるおが、服に怒っている💦
ヤバイ、どうにかしてやらなくては💦
と思っていました。
当時は、
まるおがないたり
いやがったりしたら
一緒に
寄り添ってあげるのが正しい
と思い込んでいたのです。
そうじゃなくて
くちゃくちゃになった服に
まるおが怒っている。。。
なんてかわいい、おもしろいの😊
とりあえず笑わせて。
そのあと
手伝ってあげるね!
のほうが、逆に
まるおは安心しただろう
そして
自信もついていっただろうにな
と気がつきました。
怒って泣いているまるおと、
同じ気持ちになる
のではなく
怒って泣いているまるおと
違う気持ち
にこにこでぶれないほうが、
いいなんて、
ほんとうに不思議だけど、
たぶん、
9年間やってきたまるこの体験談からすると
「ぶれない」のがいいだろうな
と思いました✨
ちなみにいま現在のまるお(小3)ですが、
着替え、とっても速いです🙆