まることハゲル(夫)の子育てバトル日記

~まるおとめぐちゃん 旅立つ日まで~

まるお 三年生算数55点

 

あーぁと、まるこは、思いました。

 

 

先日ハゲルと小さなけんかになって

 

教えた算数の三角形のテストが、

 

まるおは55点だったと、いうのです。

 

たしかに、

ハゲルとまるこで揉めているとき、

まるおは

いちばん

他人事のような様子ではありました。

 

それにしても

自宅では、

問題集を解けてたのに

なんで、そんな悪い点なのかなぁ。

 

テストの点が悪いなんて、

気にしないでおこうと

思っていても

気になってしまって、まるこは

ときどき悩みます。。。

 

 

 

あの日は、コンパスを学校に忘れていったので、先生に借りたコンパスが

ゆるゆるで、

ゆうことを聞かなかったのかなぁ。とも

まるこは考えました。

 

まるこはいままでずっと悩んできました。

 

一年生のころは

まず

テストの問題用紙を

隅っこから見て、

1️⃣から順に解くことが

難しかったです。

担任の先生を呼んでばかりでした。

返されたテストは、

先生の赤ペンだらけで

先生と一緒に休み時間に、

見直しをした形跡が

たくさん残ってました。

 

一年生の秋ごろやっと

「はじめてひとりで解けたんです。

点は70点ですが、、、

ほんとうにひとりで解けたので、褒めてあげてください」と、

算数のテストを返された記憶が、あります。

 

問題文を黙読するのが

難しくって、

 

大きな声で

「ごぉたすさんたすにーは。

ごぉたすさんはー、はち。

はちたすにーは、じゅう!」

と答えまで読み上げてしまうことがあり、

先生から注意をうけてました。

 

二年生でも

問題文の元気な読み上げはつづき

ました。

 

三年生

名前の書き忘れ。

名前をきちんと漢字で書くということは

 

おそらく

5000回くらい

まるこはまるおに

言い続けました。

それでも

書き忘れるので、

担任の先生も、困り果て、

とうとうテストが、0点になってかえってきました。

ほんとうは80点でも、

8が‥‥‥でかいてあって、

実質的には0点でした。

これには、まるおも、

すこしだけ困った顔をしました。

 

 

まるこは、

ときどき疲れるのです。

かといって、ハゲルがまるおに、

勉強を教えて、

まるおがななめ45°磁石になっているのは

それはそれで、

もっときになるのです。

 

 

まるおが自立するまでは、

まるこは頑張ろう。

このブログがいい記録になりますように。。