まることハゲル(夫)の子育てバトル日記

~まるおとめぐちゃん 旅立つ日まで~

生まれ変わりたいまるこの「ほうれんそう」報告

こんにちは。

 

 

訪れてくださり、ほんとうにほんとうにありがとうございます🙂

 

(まることハゲル(夫)は、

いつもケンカばかりですが、

一応まるこは、

なんとかしようと思っています。

まるこは、ハゲルと仲良くやるため、

生まれ変わりたいと思い始めたところです)

 

 

 

 

先日、まるこはラインのやりとりで

色々ありましたが

ハゲルが夜遅くまで

まるこのストレスについて

話を聞いてくれました。

 

 

(以下、不毛な夫婦の会話が続きます。

よろしければ、読んでください)

 

 

 

まるこは、日頃、

 

まるおの子育てについて、

 

ハゲルに相談ができないでいることを

 

ハゲルに伝えました。

 

 

 

一緒に考えて悩んで、

betterなほうを

選んでいきたいだけなのに、

 

 

ハゲルの返事が、

 

 

すべてにおいて

 

 

①「いいんちゃう」

 

もしくは

 

②「それはいかん」

 

 

のどちらかを言うだけだからです。

 

(②>①)(8-2で圧倒的に②のほうが多い)

 

 

(ちなみに、

かなり上から言う感じ。

ハゲルは、自分のことを、

根拠なく偉いひとだと思い込んでいる)

 

 

 

そして、②の場合、

 

代替案も提示してくれないので

 

 

話がなんにも進まなくて、

 

事も進まず

 

 

結局まるこが悩むだけになるからです。

 

 

だから、まるこは、ハゲルに言いました。

 

 

「もっと、いっぱい相談したいよ。

結論をすぐに聞きたいわけじゃない。」

 

 

「ほう」(ハゲル)

 

 

(ハゲルは、

ちゃんと聞いてくれているのでしょうか。

ハゲルに伝えられた気がしません。

物足りません、いつものことです)

 

 

 

「たとえばさ、

めぐちゃんにいただいた入学祝いのお返しだってさ、

ハゲルくんはさ、

『早くしたってぇな』っていうだけやん」

 

 

「ふむ」

 

 

「まるこが、

『お祝いのお返し、醤油にしよかなぁ』

って言ったら、『醤油はいかん』って

いうだけやん」

 

 

「そんで、なんやん」

 

 

 

「だから、

『いかん』って言うんやったら、

じゃあ何がいいかを一緒に考えてほしい」

 

 

「それは、

まるこが決めらへんからいかん」

 

(はあ、えらっそうに)

 

「はぁ!? えらっそうに。

 

 

『醤油はいかん』で終わりじゃなくて、

 

『醤油かぁ。

何がいいかなぁ?

そやなぁ?

〇〇のお菓子にする?

そやなぁ。じゃあ、いつ買いに行こっか?

だれそれにはいくら?

まるこ、行ける時間ある?

ぼくが行けるといいけど』

 

みたいに

相談ってできやんかなぁ?」

 

 

「ふむ」

 

 

「ハゲルくんはさぁ、

少し高い台の上から喋っとるつもりなん?

えらそうなのは」

 

 

「だってぼくは、なんでもできるもん」

 

 

「そんなことないわ!

自分では歌がうまいとか言うけど

音痴やに!!!」

 

(ハゲルは、

人から褒められたことが 

一度もなくても

自分は歌うのがうまいと思っているのです。

真実(音痴)を気づかせてあげるのも、

妻の役目でしょう)

 

「そんなことないさ」(ハゲル)

 

 

 

何はともあれ

言いたいことを伝えることが

できました。

 

 

 

そして

ハゲルの気持ちも聞けました。

 

 

ハゲルは、

とにかく

まるおの将来が心配だと。。。

将来のお金のことも心配だと。。。

 

でも

勉強を厳しく教えようとする

ハゲルのことを

まるおは嫌うようになり、

『パパがいたら地獄』

などと言うようになりました。

 

「こんなにまるおに嫌われては、

もういかんわ。

勉強も教えてあげられへん。

教えてあげたかったのに」

 

とハゲルが嘆きました。

 

(ちょっとかわいそうだな)

とまるこは思いました。

 

でも、

(ハゲルは、怒りすぎでこわいから、そうなってもしかたがない。だからまるこがやめるように言ったのに。あほやな)

 

とも思いましたが、それは言いませんでした。

 

 

結論、

ハゲルの気持ちを知ることができ、

 

よかったです。

 

 

まるこは、

 

ハゲルと

「ほうれんそう」の相談ができたことを

よかったと思いました。

 

たとえ、ハゲルの返事がそっけなくても

 

そんなことで

「ほうれんそう」を

思いとどまらないことだな、と、

 

まるこは思いました。

 

 

そして、

自分ひとりがきずつくことなんて、

 

ちっぽけでどうでもいいことであり

 

それよりも

全体がうまく回ればいいのだと

気がつきました。

 

 

まるこ、

我ながら

いいことに気がつきました。

 

実践につながりますように。

 

 

生まれ変わりたいまるこの

 

「ほうれんそう」報告です

 

 

お付き合いくださりありがとうございます😊